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J-GLOBAL ID:200903084240290701
電圧駆動型半導体素子用のゲート駆動用回路装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061836
Publication number (International publication number):1995273623
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】第1には誘導性の電気機器に蓄積された電磁エネルギーを吸収する時間の短縮が可能であり、第2には高い電源電圧値時の消費電流値の低減が可能な電圧駆動型半導体素子用のゲート駆動用回路装置を提供する。【構成】電圧駆動型半導体素子用のゲート駆動用回路装置1は、従来例のゲート駆動用回路装置から定電圧ダイオードを除いてゲート駆動信号生成部2として、これに、スイッチング装置31,スイッチング装置31に開閉動作を行わしめる操作部32を備えた電源側用スイッチング手段3と、スイッチング装置41,スイッチング装置41に開閉動作を行わしめる操作部42を備えて基準電位側用スイッチング手段4とを加えて構成している。操作部32,42は、指令信号11aを入力して、指令信号11aがオン指令である場合に、スイッチング装置31,41を閉路し、指令信号11aがオフ指令である場合に、スイッチング装置31,41を開路する。
Claim (excerpt):
電圧駆動型の主半導体素子のゲートにゲート駆動信号を与えるゲート駆動用の回路装置であって、前記主半導体素子は、その一方の主電極が電源または基準電位に,その他方の主電極が負荷に接続されると共に,主半導体素子を過電圧から保護するための定電圧化手段を主半導体素子に接続させて備えるものであり、主半導体素子のオン・オフを指令する指令信号を入力してこの指令信号に対応したゲート駆動信号を発生するゲート駆動信号生成部と、電源とゲート駆動信号生成部との間に設置された電源側用スイッチング手段と、ゲート駆動信号生成部と基準電位との間に設置された基準電位側用スイッチング手段とを備え、電源側用スイッチング手段および基準電位側用スイッチング手段は、指令信号がオン指令である場合にオンされ,オフ指令である場合にオフされることを特徴とする電圧駆動型半導体素子用のゲート駆動用回路装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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電界効果トランジスタスイッチの駆動回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-049948
Applicant:株式会社豊田自動織機製作所
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アナログ出力回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-274370
Applicant:富士電機株式会社
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特開平4-157813
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特開平2-158212
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特開昭62-227213
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半導体装置の過電圧制限回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-295792
Applicant:富士電機株式会社
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