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J-GLOBAL ID：200903084241494300

ドアベルトライン構造

Inventor： 須田 恭弘 ,  寺床 和文
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社ヴイテック
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999166287
Publication number (International publication number)：2000355219
Application date： Jun. 14, 1999
Publication date： Dec. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】所定の剛性又は強度を確保した上で、断面の小型化又は鋼板の薄肉化を図る。【解決手段】 フロントサイドドア10のドアインナパネル14には上方側から開口部28が形成されており、ドアインナパネル14における開口部28の上部開口端はリインフォースメント18によって閉塞されている。リインフォースメント18はベルトラインに沿って配設されており、金属製板材を使用したロール成形材で構成されている。また、リインフォースメント18はベルトラインに沿って延びる2つの閉断面部24、26を有する閉断面構造となっている。

Claim (excerpt)：

ドアアウトパネルとドアインナパネルとを有する車両用ドアのドアベルトライン構造において、ドアベルトライン部に配設されるリインフォースメントが実質的に閉じられた空間を有するロール成形材からなることを特徴とするドアベルトライン構造。

IPC (2)：

B60J 5/04 ,  B60J 5/00

FI (2)：

B60J 5/04 P ,  B60J 5/00 P