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J-GLOBAL ID:200903084248150410

白血球接着現象の解析装置及び解析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000071878
Publication number (International publication number):2001264318
Application date: Mar. 15, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 白血球の数及び位置を認識させるとともに、ローリングする白血球数と接着する白血球の数、位置及び面積等の情報を解析する。【解決手段】 チャンバ1は、血管壁の内皮細胞をカバーグラスの上に培養されている。顕微鏡2のステージ上で、チャンバ1のカバーグラス面の空間に白血球を含む溶液を流し込むことにより、白血球と血管内皮細胞とのインタラクションを発生させる。これを、顕微鏡2及びCCDカメラ等の画像入力部3を用いて画像を取得し、その画像を制御処理部(PC、コンピュータ)8で解析する。
Claim (excerpt):
血管内皮細胞が培養され、そこに白血球を含む溶液を流すためのチャンバと、前記チャンバに、白血球を含む溶液を流し込むための貯溜槽と、前記貯溜槽から前記チャンバに流入された白血球を含む溶液を、前記チャンバから流出させて流れを制御する吸引部と、前記チャンバを観察し、動画像を取りこむ画像入力部と、入力又は処理された画像を表示する表示部と、前記貯溜槽及び前記吸引部を制御することにより、前記チャンバに白血球を含む溶液を流し込み、白血球と内皮細胞とのインタラクションを発生させ、また、前記画像入力部で取得した動画像に基づき、接着又はローリングしている白血球の位置、数、面積、移動速度、接着・ローリングに関する時間情報のいずれかひとつ又は複数を解析する制御処理部とを備えた白血球接着現象の解析装置。
IPC (5):
G01N 33/49 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/38 ,  C12Q 1/02 ,  C12R 1:91
FI (6):
G01N 33/49 K ,  C12M 1/34 B ,  C12M 1/38 ,  C12Q 1/02 ,  C12M 1/34 A ,  C12R 1:91
F-Term (31):
2G045AA40 ,  2G045BA13 ,  2G045BB20 ,  2G045CA11 ,  2G045DA80 ,  2G045FA16 ,  2G045GC22 ,  2G045GC30 ,  2G045JA01 ,  2G045JA07 ,  4B029AA02 ,  4B029AA07 ,  4B029AA12 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029DF01 ,  4B029DG06 ,  4B029FA02 ,  4B029FA05 ,  4B029FA10 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ08 ,  4B063QR48 ,  4B063QR77 ,  4B063QS24 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4B063QX04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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