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J-GLOBAL ID:200903084252799812

光ファイバ融着接続部のリコート方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995326665
Publication number (International publication number):1997166718
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 光ファイバ素線の長期信頼性を得ることができる光ファイバ融着接続部のリコート方法を提供する。【解決手段】 光ファイバ2に被覆層3を被せてなる一対の光ファイバ素線の各端末部の前記被覆層を所定長除去して光ファイバ露出部4を形成し、この露出部4の先端同士を融着接続して光ファイバ融着接続部12を形成し、前記一対の光ファイバ素線同士を一本の光ファイバ素線にする光ファイバ融着接続工程を経た後、光ファイバ融着接続部に樹脂7を被覆する樹脂被覆工程を経て、この樹脂7を硬化する樹脂硬化工程を行なう光ファイバ融着接続部のリコート方法において、前記樹脂被覆工程の前に、前記光ファイバ素線の光ファイバ融着接続部12を水平状態に保持して、樹脂容器10内に充填された樹脂7中に埋没させ、この光ファイバ融着接続部に樹脂7を予備被覆する光ファイバ融着接続部のリコート方法。
Claim (excerpt):
光ファイバに被覆層を被せてなる一対の光ファイバ素線の各端末部の前記被覆層を所定長除去して光ファイバ露出部を形成し、これら光ファイバ露出部の先端同士を融着接続して光ファイバ融着接続部を形成し、前記一対の光ファイバ素線同士を一本の光ファイバ素線にする光ファイバ融着接続工程を経た後、前記光ファイバ融着接続部に樹脂を被覆する樹脂被覆工程を経て、しかる後、この樹脂を硬化する樹脂硬化工程を行なう光ファイバ融着接続部のリコート方法において、前記光ファイバ融着接続工程の後であって前記樹脂被覆工程の前に、前記光ファイバ素線の光ファイバ融着接続部を水平状態に保持して、樹脂容器内に充填された前記樹脂中に埋没させ、この光ファイバ融着接続部に樹脂を予備被覆することを特徴とする光ファイバ融着接続部のリコート方法。

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