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J-GLOBAL ID:200903084257153562

燃料電池の排熱利用ヒートポンプ式水素精製装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加茂 裕邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999144075
Publication number (International publication number):2000340242
Application date: May. 24, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】水素吸蔵合金ヒートポンプにより冷熱を得るとともに、その熱源として燃料電池及び改質器の排熱を利用し、また該水素吸蔵合金からの放出水素を燃料電池の燃料として利用する燃料電池の排熱利用ヒートポンプ式水素精製装置を得る。【解決手段】平衡水素圧の異なる少なくとも2種の水素吸蔵合金を充填した水素吸蔵合金ヒートポンプに燃料電池を連結し、該ヒートポンプの熱源として燃料電池の排熱及び改質器の排熱のうち何れか一方または両方の排熱を利用するとともに、水素吸蔵合金からの水素放出時に得られる冷熱を冷凍又は冷房に利用するようにしてなることを特徴とする燃料電池の排熱利用ヒートポンプ式水素精製装置。また該水素吸蔵合金からの放出水素を燃料電池に供給して燃料として利用する。
Claim (excerpt):
平衡水素圧の異なる少なくとも2種の水素吸蔵合金を充填した水素吸蔵合金ヒートポンプに燃料電池を連結し、該ヒートポンプの熱源として燃料電池の排熱及び改質器の排熱のうち何れか一方または両方の排熱を利用するとともに、水素吸蔵合金からの水素放出時に得られる冷熱を冷凍又は冷房に利用するようにしてなることを特徴とする燃料電池の排熱利用ヒートポンプ式水素精製装置。
IPC (6):
H01M 8/04 ,  C01B 3/56 ,  F25B 17/12 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/10 ,  C01B 3/00
FI (8):
H01M 8/04 J ,  H01M 8/04 N ,  C01B 3/56 A ,  F25B 17/12 N ,  F25B 17/12 Z ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/10 ,  C01B 3/00 A
F-Term (12):
3L093NN05 ,  3L093PP15 ,  4G040AA12 ,  4G040AA16 ,  5H026AA04 ,  5H026AA06 ,  5H027AA04 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA14 ,  5H027BA17 ,  5H027CC06

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