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J-GLOBAL ID：200903084265597216

推進管用耐震管継手

Inventor： 荒川 範行 ,  石原 孝浩
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996307564
Publication number (International publication number)：1998148288
Application date： Nov. 19, 1996
Publication date： Jun. 02, 1998
Summary：

【要約】【課題】 推進管用管継手が地震発生時における入り込み側への伸縮代を具備できるようにする。【解決手段】 互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口13の内部に他方の管12の端部に形成された挿口14が挿入され、挿口14の先端面28と受口13の奥端面18との間で推進力が伝達される。挿口14の先端面28と受口の13奥端面18との間に、受口挿口間に推進力を伝達可能であるとともに、受口13の奥側へ向けての挿口14の入り込みを許容可能な弾性ライナ30が介装されている。

Claim (excerpt)：

互いに接合される一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、挿口の先端面と受口の奥端面との間で推進力を伝達可能に構成された管継手であって、前記挿口の先端面と受口の奥端面との間に、受口挿口間に推進力を伝達可能であるとともに、受口奥側へ向けての挿口の入り込みを許容可能な弾性ライナを介装したことを特徴とする推進管用耐震管継手。

IPC (2)：

F16L 27/12 ,  E21D 9/06 311

FI (2)：

F16L 27/12 G ,  E21D 9/06 311 A