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J-GLOBAL ID:200903084267632191
ポリマーリチウム二次電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999190442
Publication number (International publication number):2001023643
Application date: Jul. 05, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 正極の接触抵抗が低減され、レート特性が向上されたポリマーリチウム二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 集電体4と、前記集電体4の片面もしくは両面に導電性接着補助層5を介して形成された正極層6とを含む正極1を具備したポリマーリチウム二次電池において、前記導電性接着補助層5は、オレフィンと特定種類のモノマーとの共重合体(a)、フッ素系モノマーと特定種類のモノマーとの共重合体(b)及びオレフィン及びフッ素系モノマーから選ばれる1種類のモノマーと特定種類のモノマーとの共重合体(c)から選ばれる少なくとも1種類の共重合体と、導電材とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
集電体と、前記集電体の片面もしくは両面に導電性接着補助層を介して形成された正極層とを含む正極を具備したポリマーリチウム二次電池において、前記導電性接着補助層は、オレフィンと下記化1に示すモノマーとの共重合体(a)、フッ素系モノマーと下記化2に示すモノマーとの共重合体(b)及びオレフィン及びフッ素系モノマーから選ばれる1種類のモノマーと下記化3に示すモノマーとの共重合体(c)から選ばれる少なくとも1種類の共重合体と、導電材とを含むことを特徴とするポリマーリチウム二次電池。【化1】但し、R1は、Hか、あるいは炭化水素系化合物からなる置換基で、X1は、Hか、あるいは炭化水素系化合物からなる置換基で、モノマー量nはn>0を示す。【化2】但し、R1は、Hか、あるいは炭化水素系化合物からなる置換基で、X1は、Hか、あるいは炭化水素系化合物からなる置換基で、またフッ素系モノマー量をrとした際に共重合比p/rは0.2以下である。【化3】但し、R2は、Hか、あるいは炭化水素系化合物からなる置換基で、R3は炭化水素系化合物からなる置換基で、X2は、Hか、あるいは炭化水素系化合物からなる置換基で、モノマー量sはs>0を示す。
IPC (5):
H01M 4/62
, C08L 23/02
, C08L 27/12
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/62 Z
, C08L 23/02
, C08L 27/12
, H01M 4/02 B
, H01M 10/40 Z
F-Term (42):
4J002BB071
, 4J002BB081
, 4J002BB141
, 4J002BD121
, 4J002BD131
, 4J002BD141
, 4J002BD151
, 4J002BD161
, 4J002DA026
, 4J002DA036
, 4J002DA086
, 4J002FD116
, 5H003AA01
, 5H003AA04
, 5H003BB14
, 5H003BC05
, 5H003BD00
, 5H014AA02
, 5H014AA04
, 5H014CC01
, 5H014EE02
, 5H014HH00
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ13
, 5H029EJ14
, 5H029HJ02
, 5H029HJ11
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