Pat
J-GLOBAL ID:200903084290088806
組織培養用基材及び組織培養法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263047
Publication number (International publication number):1996089239
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 医薬品、化粧品等の毒性、刺激性、浸透性等各種安全性試験を行うのに適した器官モデル、あるいは臨床治療に用いる人工臓器等に適用できる組織培養用基材及び組織培養法に関する。【構成】 物理的性質及び/又は化学的性質の異なる二種のスポンジからなることを特徴とする組織培養用基材に関し、更に前記物理的性質が空孔径であり、前記化学的性質が架橋度であり、前記スポンジが生体親和性高分子であり、前記生体親和性高分子がコラーゲンであることに特徴を有する組織培養用基材、及び物理的性質及び/又は化学的性質の異なる二種のスポンジからなる組織培養用基材を用いる組織培養法であって、一方のスポンジ上に細胞を播種、培養した後、かかるスポンジに他方のスポンジを重ね、更に細胞を播種、培養することを特徴とする組織培養法。
Claim (excerpt):
物理的性質及び/又は化学的性質の異なる二種のスポンジからなることを特徴とする組織培養用基材。
IPC (2):
Return to Previous Page