Pat
J-GLOBAL ID:200903084290265856
並列プロセッサのための線形回帰分散方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991031473
Publication number (International publication number):1994044289
Application date: Feb. 01, 1991
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の主目的は、線形回帰分散技法を利用して任意次の線形回帰を解き、所要時間を大幅に減少することである。【構成】本発明は、計算時間すなわち「所要時間」を、並列処理装置上での従来の技術によって実施されるものから大幅に減少させるために、好ましくは並列処理装置上で、M次線形回帰を解くために線形回帰技法を使用することを教示する。さらに、この方法は、所要時間をさらに減少させるために、ベクトル機構を有する並列処理装置を用いるデータ処理装置によって使用可能である。
Claim (excerpt):
任意次の線形回帰を定義する1組の方程式で、回帰変数の値をより効率よく決定するためのデータ処理システムを操作する方法であって、(a)プログラム制御の下で処理システムを操作して、前記の1組の方程式を連続する方程式のグループに分割するステップと、(b)前記システムの少なくとも1つの処理装置要素を操作して、ゼロに設定されている次に先行するグループにおける方程式から導かれる回帰変数によって、各グループについて回帰変数の暫定値を決定するステップと、(c)少なくとも1つの処理装置要素を操作して、各方程式について、ゼロに設定された回帰変数のための係数の値を決定するステップと、(d)少なくとも1つの処理装置要素を操作して、ゼロに設定された前記の回帰変数の最終値を決定するステップと、(e)少なくとも1つの処理装置要素を操作して、予め解かれていない回帰変数の最終値を決定するステップと、(f)各決定ステップがそれぞれ終ってから、システム・メモリに決定された値の各々を記憶するステップを含む、前記の方法。
IPC (2):
G06F 15/324
, G06F 15/16 390
Return to Previous Page