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J-GLOBAL ID:200903084291589396

制御時間重複液圧成型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 秀守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995141057
Publication number (International publication number):1996187523
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 壁間に制御されたサイズのギャップを有するエンジン排気管などの二重壁導管を成形する方法・装置。【構成】 フレーム11は液圧成形空間をその間で限定する上部クラウン部11Cと下部台11Dを有し、その台はその空間からロード/アンロード/予備成型位置までその空間から突き出している滑動路を有する。滑動路上の型アッセンブリーは二つ以上の液圧成形キャビティを限定する下部プラテン17と上部プラテン19とを有し、一方のキャビティは伸張された予備成型および半完成キャビティ14であり、他方のキャビティは伸張された完成キャビティ16である。管密封液圧成形要素の第一ペアーは予備成型・半完成キャビティの端部にあり、管密封液圧成形要素の第二ペアーは完成キャビティの端部にある。
Claim (excerpt):
二重壁管状原材料から、壁間に制御されたサイズのギャップを有する二重導管を成型するための装置において:上方と下方の部分を有するフレーム;前記上方部分上の固定上方クラウン部、そして型アッセンブリーを受けるための液圧成型空間をそれらの間に限定するために前記上方クラウン部から一定の間隔をとって配置された、前記下方部分上の固定下方台;前記台は前記空間からロード/アンロード予備成型位置まで前記空間から突き出している滑動路を含む;下部プラテンと蝶番により前記下部プラテンに連結された上部プラテンとを含む型アッセンブリー、一方のキャビテイが両端部を有する伸張された予備成型および半完成キャビティであり、そして他方のキャビティが両端部を有する伸張された完成キャビティである、少なくとも二つ以上の液圧成型キャビティを限定する型要素;前記上部プラテンを前記下部プラテン上に閉じて、前記予備成型および半完成成型キャビティ内で二重壁管状原材料に選択された予備成型仕上げを行わせるための前記型要素間に機械的力を生成するための、前記蝶番から一定の間隔をとって配置された位置で前記上型プラテンに操作可能的に連結された型締めおよび予備成型液圧シリンダー;前記クラウン部と台との間の前記空間内の前記位置から、前記の前方ロード/アンロード予備成型位置までと、その逆方向とに前記滑動路上の前記型アッセンブリーを移動させるための前記型アッセンブリーに連結された型移動手段;前記空間は前記型アッセンブリーよりも僅かに高い;前記上部クラウン部は前記型アッセンブリーにわたって位置した周辺に保持されたブラダー装置、前記型アッセンブリー上に型締め保持力を適用するための前記ブラダー装置に連結された加圧流体ソースとを有する;前記予備成型、半完成キャビティの前記端部における管密封液圧成型要素の第一ペアー;そして前記完成キャビティの前記端部における管密封液圧成型要素の第二ペアーとから構成されることを特徴とする。
IPC (3):
B21D 26/02 ,  B21C 37/06 ,  F01N 7/08

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