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J-GLOBAL ID:200903084299121148

ダブルピストンポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998373007
Publication number (International publication number):2000199477
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】吐出される流体に生じる脈動を抑えつつ連続的に流体の吐出を行うことが出来るダブルピストンポンプを提供することを課題としている。【解決手段】高粘性で低流動性の流体を圧送するために使用されるダブルピストンポンプであって、一対の圧送用シリンダ装置1,2を備え、当該一対の圧送用シリンダ装置1,2の圧送ピストン1e,2eが、交互に流体の吸込行程及び吐出行程を繰り返して、連続的に上記流体を吐出する。上記圧送用シリンダ装置1,2における、吸込行程に要する時間と当該吸込行程から吐出行程への切換えに要する時間との合計時間を、相対的に、吐出行程に要する時間よりも短く設定する。また、一方の圧送用シリンダ装置による吐出行程が減速したら、他方の圧送用シリンダ装置による吐出行程を開始するように制御する。
Claim (excerpt):
高粘性で低流動性の流体を圧送するために使用されるダブルピストンポンプであって、一対の圧送用シリンダ装置を備え、当該一対の圧送用シリンダ装置のピストンが、交互に流体の吸込行程及び吐出行程を繰り返して、連続的に上記流体を吐出するポンプにおいて、上記一対の圧送用シリンダ装置を、それぞれ個別の流体圧回路で駆動することを特徴とするダブルピストンポンプ。
IPC (2):
F04B 15/02 ,  F04B 1/22
FI (2):
F04B 15/02 A ,  F04B 1/22
F-Term (20):
3H070AA07 ,  3H070BB01 ,  3H070BB23 ,  3H070CC03 ,  3H070DD22 ,  3H070DD59 ,  3H070DD64 ,  3H075AA17 ,  3H075BB03 ,  3H075BB16 ,  3H075BB20 ,  3H075CC03 ,  3H075DA07 ,  3H075DA08 ,  3H075DA22 ,  3H075DB10 ,  3H075DB43 ,  3H075DB49 ,  3H075EE08 ,  3H075EE14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-047885
  • 特開平1-247769

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