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J-GLOBAL ID:200903084300023414

自動検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992208071
Publication number (International publication number):1994062132
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NRT設備なしで自動検針を行いたい。【構成】 検針センター1からの呼び出しにより、需要家2が一旦電話器6の受話器をとり上げ、置いたときにオンフック検出回路11の作用によりオフフック回路12を起動して電話回線3をつないだままとしておき、この間に自動検針メータ7内の情報を呼び込む。【効果】 一旦受話器を取り上げる必要はあるが、NRTなしで自動検針システムの構築が可能である。
Claim (excerpt):
検針センター側から需要家に設置された自動検針メータを公衆電話回線を利用して呼び出し、この自動検針メータ内のデータを公衆電話回線を経由して呼び込む自動検針システムにおいて、需要家側に端末網制御装置を設置してこの端末網制御装置に電話器と自動検針メータを接続すると共に検針センター側からの呼び出しに応じて需要家が受話器をとり、オフフックにしている間は待機し、受話器を置いてオンフックになったときに起動して公衆電話回線を切らずにそのままホールドし、この間に自動検針メータ内のデータの呼び込みを検針センター側において行うことができるホールド回路を端末網制御装置内に取り付けて成る自動検針システム。
IPC (2):
H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-237656
  • 特開昭63-237656
  • 特開昭57-143973
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