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J-GLOBAL ID:200903084303831589

バッテリ搭載走行体における走行支援表示処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 寛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992208822
Publication number (International publication number):1994062504
Application date: Aug. 05, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は,バッテリ搭載走行体における走行支援表示処理方式に関し,目的地到着時刻の調整を容易に行い得るようにすることを目的とする。【構成】 表示処理部6が,条件設定部10に入力部4から入力され格納された走行条件を用いて距離図及び時間図を表示するための第1及び第2の変換係数を求めると共に距離図及び時間図の初期表示をこれらを上下に対比する形式で表示部13に行う。この後,走行に伴って,表示処理部6が,回転数計11から当該バッテリ搭載走行体の走行距離を求めこれを前記第1の変換係数を用いて変換することにより表示位置を求めこれを表示部13上の距離図に重ねて表示し,タイマ12から経過時間を求めこれを前記第2の変換係数を用いて変換することにより表示位置を求めこれを表示部13上の時間図上に重ねて表示する。なお、勾配を距離図に重ねて表示する。
Claim (excerpt):
走行支援表示を行うバッテリ搭載走行体において,前記走行支援表示のための表示部(13)と,前記走行支援表示を前記表示部(13)に行うための処理を行う表示処理部(6)と,当該バッテリ搭載走行体の車輪の回転数を求める回転数計(11)と,経過時間を求めるタイマ(12)と,外部から入力された当該バッテリ搭載走行体の走行条件を格納するための条件設定部(10)とを備え,前記表示処理部(6)が,前記条件設定部(10)に格納された前記走行条件を用いて距離図及び時間図を表示するための第1及び第2の変換係数を求めると共に前記距離図及び時間図の初期表示をこれらを上下に対比する形式で前記表示部(13)に行い,前記回転数計(11)から当該バッテリ搭載走行体の走行距離を求めこれを前記第1の変換係数を用いて変換することにより表示位置を求めこれを前記表示部(13)上の前記距離図に重ねて表示し,前記タイマ(12)から経過時間を求めこれを前記第2の変換係数を用いて変換することにより表示位置を求めこれを前記表示部(13)上の前記時間図上に重ねて表示することを特徴とするバッテリ搭載走行体における走行支援表示処理方式。
IPC (2):
B60L 11/18 ,  H02P 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-206915
  • 特開昭58-042914

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