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J-GLOBAL ID:200903084308051450

音声ミキシング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993231624
Publication number (International publication number):1995085586
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 メイン音声信号と背景音声信号とをミキシングする装置に関し、メイン音声に応じて背景音声を容易に設定することができ、且つ、背景音声によりメイン音声の雰囲気を向上させることができ音声ミキシング装置を提供する。【構成】 音声ミキシング装置において、第2記録媒体内の背景音声に対応するアドレスを選択設定する選択設定手段36と、選択設定手段36で選択設定された複数個のアドレスを1つのグループとして記憶し、複数個のアドレスを有する複数個のグループを記憶する記憶手段34と、第1記録媒体内の再生されるべきメイン音声に対応するアドレスに応じて、記憶手段内の指示された1つのグループの内から1つのアドレスをランダムに出力させ、該ランダムなアドレスを第2再生手段14に供給させる制御手段34と、を含むように構成する。
Claim (excerpt):
複数個のメイン音声を記憶する第1記録媒体及び複数個の背景音声を記憶する第2記録媒体と、前記第1記録媒体及び第2記録媒体をそれぞれ再生する第1再生手段(10)及び第2再生手段(14)と、前記第1再生手段(10)及び第2再生手段(14)からのメイン音声信号(12)及び背景音声信号(16)をミキシングするミキシング手段(18)と、を含む音声ミキシング装置において、前記第2記録媒体内の背景音声に対応するアドレスを選択設定する選択設定手段(36)と、前記選択設定手段(36)で選択設定された複数個のアドレスを1つのグループとして記憶し、複数個のアドレスを有する複数個のグループを記憶する記憶手段(34)と、前記第1記録媒体内の再生されるべきメイン音声に対応するアドレスに応じて、前記記憶手段内の指示された1つのグループの内から1つのアドレスをランダムに出力させ、該ランダムなアドレスを前記第2再生手段(14)に供給させる制御手段(34)と、を備えたことを特徴とする音声ミキシング装置。
IPC (4):
G11B 20/02 ,  G10K 15/00 ,  G10L 5/02 ,  G11B 27/10
FI (2):
G10K 15/00 M ,  G11B 27/10 A

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