Pat
J-GLOBAL ID:200903084315174494
焼結金型の製作方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022040
Publication number (International publication number):1994212209
Application date: Jan. 14, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】金型に温度調整をするための流体を通す流体通路を容易かつ任意形状に形成し得る焼結金型の製作方法を提供することを目的とする。【構成】溶融材3を焼結用原料4の中に埋没させた状態にして焼結用型を成形し、この焼結用型を該溶融材3の融点よりも高い温度で焼結処理すると同時に該溶融材3を溶融させて焼結用原料4の空隙に拡散浸透させて空孔5を型内に形成する。
Claim (excerpt):
キャビティ-面を形成するための模型板を組み込んだ型枠内に任意の形状に成形した溶融材を仮り止め支持し、該溶融材をセットした型枠と模型板とにより画成する空間部に焼結用原料を充填して該溶融材を該焼結用原料により埋没させた状態の焼結用型を成形し、該焼結用型を型枠及び模型板から抜型取出しして焼結用前処理を施した後該溶融材の溶融温度よりも高い温度により焼結用型を焼結処理すると同時に該溶融材を溶融させて焼結用原料の空隙に拡散浸透させもって前記埋没された溶融材と同じ形状の空孔を型内に形成することを特徴とする焼結の金型製作方法。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page