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J-GLOBAL ID:200903084323668242

自励方式スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000218994
Publication number (International publication number):2002034240
Application date: Jul. 19, 2000
Publication date: Jan. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 負荷の状態に応じて一意に決定するスイッチング周波数を、負荷の状態に拘わらずスイッチング動作によるノイズエネルギが特定周波数に集中しないように拡散させ、伝導及び放射によるノイズレベルを抑制して低ノイズの自励方式スイッチング電源回路を提供する。【解決手段】 交流電圧から直流電圧を生成する整流・平滑回路5と、整流・平滑回路に接続されたトランスT1の1次巻線N1及びスイッチング素子Q1から成る直列回路と、2次巻線N2の誘起電圧から直流電圧を生成する整流・平滑手段D1、C1と、2次巻線の整流・平滑手段の出力側とトランスの制御巻線N3とスイッチング素子の制御端子との間に接続され、負荷状態に応じてスイッチング素子のオンデューティ及びスイッチング周波数を自動調節する自励発振制御回路6とを備えた自励方式スイッチング電源回路において、スイッチング素子のターンオン遅延回路8と鋸波発生回路7とから成る周波数変動手段を備え、自動発振制御回路によって規定されるスイッチング周波数を変動させる。
Claim (excerpt):
交流電圧から直流電圧を生成する整流・平滑回路と、前記整流・平滑回路に接続されたトランスの1次巻線及びスイッチング素子から成る直列回路と、前記トランスの2次巻線に誘起される電圧から直流電圧を生成する整流・平滑手段と、前記2次巻線の整流・平滑手段の出力側と前記トランスの第1の制御巻線と前記スイッチング素子の制御端子との間に接続され、負荷状態に応じて前記スイッチング素子のオンデューティ及びスイッチング周波数を自動調節する自励発振制御回路とを備えた自励方式スイッチング電源回路において、前記スイッチング素子のターンオン遅延回路と鋸波発生回路とから成る周波数変動手段を備え、前記自動発振制御回路によって規定されるスイッチング周波数を変動させることを特徴とする自励方式スイッチング電源回路。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  H02M 3/338
FI (3):
H02M 3/28 H ,  H02M 3/28 E ,  H02M 3/338 A
F-Term (16):
5H730AA02 ,  5H730AS01 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730CC01 ,  5H730DD02 ,  5H730DD23 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD03 ,  5H730FD43 ,  5H730FF02 ,  5H730FG02 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22

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