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J-GLOBAL ID：200903084328019382

水素発生装置

Inventor： 飯島 哲生 ,  近藤 利彦 ,  荒川 正泰
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 雨宮 正季
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998210766
Publication number (International publication number)：2000044201
Application date： Jul. 27, 1998
Publication date： Feb. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】 触媒と液層中の回転子との接触を増大させ、水素発生の効率アップそた水素発生装置を提供する。【解決手段】 液相より水素を発生させる光触媒および/または磁性微粒子触媒、さらに液状の水素発生材料を収納するための反応器1と前記液状水素発生材料及び触媒を撹拌するための撹拌装置部2,3,4,6を有する水素発生装置において、前記撹拌装置部は撹拌方向を断続的に反転させるようになっていることを特徴とする。【効果】光触媒材料、磁性微粒子触媒材料、等を用いて光照射および/または攪拌等の機械的操作によって液相から水素を発生させる装置において、攪拌の方向を断続的に反転させ、また回転子には、穴および/またはフィンを設けたことにより、液相での触媒反応が活性化されたため、効率的な水素発生が可能となった。

Claim (excerpt)：

液相より水素を発生させる光触媒および/または磁性微粒子触媒、さらに液状の水素発生材料を収納するための反応器と前記液状水素発生材料及び触媒を撹拌するための撹拌装置部を有する水素発生装置において、前記撹拌装置部は撹拌方向を断続的に反転させるようになっていることを特徴とする水素発生装置。

IPC (5)：

C01B 3/04 ,  B01J 23/70 ,  B01J 23/847 ,  B01J 23/85 ,  B01J 35/02

FI (5)：

C01B 3/04 A ,  B01J 23/70 M ,  B01J 23/85 M ,  B01J 35/02 J ,  B01J 23/84 301 M

F-Term (23)：

4G069AA02 ,  4G069AA08 ,  4G069BA22A ,  4G069BA48A ,  4G069BA48C ,  4G069BB04A ,  4G069BB06A ,  4G069BB06B ,  4G069BC17A ,  4G069BC31A ,  4G069BC55A ,  4G069BC60A ,  4G069BC66A ,  4G069BC67A ,  4G069BC68A ,  4G069BE34A ,  4G069CC32 ,  4G069CC33 ,  4G069DA08 ,  4G069EA01Y ,  4G069EB18Y ,  4G069FB23 ,  4G069FB79