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J-GLOBAL ID:200903084328062970
蛍光体、蛍光体の製造方法および蛍光ランプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994060489
Publication number (International publication number):1995268318
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発光効率の高く、かつ安定性が良好な赤外発光蛍光体、この蛍光体の製造方法、および高発光効率で安定性も良好な赤外発光型の蛍光ランプの提供を目的とする。【構成】 赤外発光蛍光体は、紫外線で励起したときに赤外波長域に発光し、その発光ピーク波長が 740nm付近にある一般式、LiAlO2 :Feで示される鉄付活アルミン酸リチウム赤外発光蛍光体粒子であって、前記鉄付活アルミン酸リチウム赤外発光蛍光体粒子は、その粒子表面にMgO,CaO,SrO,BaOおよびY2 O3 から成る群れから選ばれた少なくとも1種の金属酸化物微粒子を重量比で0.01〜 1.0%付着させて成ることを特徴とする。 また、蛍光体の製造方法は、付着する金属酸化物微粒子の素材として、対応する金属アルコキシド化合物を用い、さらに蛍光ランプは蛍光体層の形成に、前記赤外発光蛍光体を使用して成ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
紫外線で励起したときに赤外波長域に発光し、その発光ピーク波長が 740nm付近にある一般式、LiAlO2 :Feで示される鉄付活アルミン酸リチウム赤外発光蛍光体粒子であって、前記鉄付活アルミン酸リチウム赤外発光蛍光体粒子は、その粒子表面にMgO,CaO,SrO,BaOおよびY2 O3 から成る群れから選ばれた少なくとも1種の金属酸化物微粒子を重量比で0.01〜 1.0%付着させて成ることを特徴とする蛍光体。
IPC (3):
C09K 11/64 CPM
, C09K 11/08
, H01J 61/44
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