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J-GLOBAL ID：200903084345455846

撮像装置および自動合焦制御方法

Inventor：
荻野 宏幸

About 荻野 宏幸


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999103120
Publication number (International publication number)：2000292683
Application date： Apr. 09, 1999
Publication date： Oct. 20, 2000
Summary：
【要約】【課題】 絞りの設定値に拘らず測距を高速かつ高精度に行うことができる撮像装置を提供する。【解決手段】 本撮像装置のAF制御では、絞り値≧所定値の関係式が成立するか否かに応じてフォーカスレンズ101の駆動量を設定して駆動し、対応する駆動量でフォーカスレンズ101を駆動しながら焦点評価値とそのフォーカスレンズ101の位置の記憶をフォーカスレンズ101の位置がスキャン終了位置に到達するまで繰り返し行う(ステップS302〜307)。フォーカスレンズ101の位置がスキャン終了位置に到達すると、記憶した焦点評価値の中の最大値を示すフォーカスレンズ101の位置を抽出し、この抽出された最大値またはその焦点評価値の補間結果に基づき合焦位置を決定し、該位置にフォーカスレンズ101を移動する(ステップS308〜611)。
Claim (excerpt)：
被写体像の焦点調節を行うフォーカスレンズを含む光学レンズと、前記フォーカスレンズを駆動するフォーカスレンズ駆動手段と、前記フォーカスレンズを介して結像された被写体像を電気信号に変換して出力する光電変換手段と、前記光電変換手段から出力された電気信号に基づき前記被写体像の輝度の高周波成分を示す信号を抽出する抽出手段と、前記光電変換手段に対する前記被写体像からの受光量を制限する絞り手段と、前記フォーカスレンズ駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記絞り手段の設定値に応じて前記フォーカスレンズの駆動量を設定する処理と、前記設定された駆動量で所定範囲に亘り前記フォーカスレンズを駆動するように前記フォーカスレンズ駆動手段を制御する処理と、前記設定された駆動量によるフォーカスレンズの駆動毎に得られた前記抽出手段の出力信号に応じて合焦位置を決定する処理と、前記決定した合焦位置に前記フォーカスレンズを駆動するように前記フォーカスレンズ駆動手段を制御する処理とを実行することを特徴とする撮像装置。
IPC (2)：
G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2)：
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
F-Term (37)：
2H011AA06 ,  2H011BA33 ,  2H011BB03 ,  2H011CA21 ,  2H011DA00 ,  2H011DA01 ,  2H051AA00 ,  2H051BA45 ,  2H051BA47 ,  2H051BA66 ,  2H051CB22 ,  2H051CE14 ,  2H051CE20 ,  2H051CE26 ,  2H051CE27 ,  2H051DA01 ,  2H051DA10 ,  2H051DA11 ,  2H051DA26 ,  2H051DA31 ,  2H051DA34 ,  2H051DB06 ,  2H051DB10 ,  2H051EA02 ,  2H051EA08 ,  2H051EA09 ,  2H051EA10 ,  2H051EA11 ,  2H051EA20 ,  2H051EA21 ,  2H051EB01 ,  2H051EB04 ,  2H051EB13 ,  2H051FA47 ,  2H051FA48 ,  2H051FA61 ,  2H051FA76
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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