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J-GLOBAL ID:200903084346132129

警報装置の調整機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999037073
Publication number (International publication number):2000235679
Application date: Feb. 16, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 二つの光学系ユニットを内蔵した警報装置を、天井に取り付けて用いても、壁面に取り付けて用いても、同じ検知ゾーンの変位を実現させる。【解決手段】 光学系ユニット1aにピン6aと7aを設け、光学系ユニット1bにピン6bと7bを設ける。これらの両ユニットの中間に位置するシャフト3cに支持された溝カムディスク3の溝に両ユニットのピンが結合することによって回転する機構とした。一連の回転操作により、天井取り付け時、壁面取り付け時の切替が完了し、それぞれの取り付け状態における両ユニット間の動きを、同じとすることができる。
Claim (excerpt):
2個の光学系ユニットを、同時に且つ所定の変位量差をもって角度変位させることにより、広角監視範囲を通じて侵入物体を識別できるようにした複眼式光学系ユニットのリンク機構であって、各光学系ユニットは、前記各光学系ユニットの回転軸から異なった距離だけ離れた位置に設けたピンを、各光学系ユニットの中間に位置するシャフトに支持された溝カムディスクの溝内にそれぞれ位置せしめたことにより連結されるようにし、各光学系ユニットには、それぞれ2個ずつのピンを設け、前記溝カムディスクは、その回転にともない溝カムディスクの溝内に、ぞれぞれのユニットに設けた2個のピンのどちらか一方のピンが常時溝内に位置するような溝を備えた形状としたことを特徴とする警報装置の調整機構。
IPC (2):
G08B 13/191 ,  G01V 8/20
FI (2):
G08B 13/191 ,  G01V 9/04 P
F-Term (12):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084AA19 ,  5C084BB13 ,  5C084CC16 ,  5C084CC19 ,  5C084DD42 ,  5C084DD62 ,  5C084DD87 ,  5C084EE01

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