Pat
J-GLOBAL ID:200903084349891179

銅フタロシアニン液体加工調製物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993295987
Publication number (International publication number):1995331106
Application date: Nov. 02, 1993
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】遊離酸の状態で式具体的には、例えばで示される銅フタロシアニン化合物からなることを特徴とする、濃縮された水性の加工された染料調製物。【効果】これらの調製物は貯蔵安定性があり、そしてセルロース含有材料の染色及び捺染に顕著に適する。
Claim (excerpt):
遊離酸の状態で式【化1】式中、CuPcは銅フタロシアニン基を表わし、Aは随時置換されていてもよい直鎖状もしくは分枝鎖状のC2〜C6-アルキレンを表わし、R1及びR2は相互に独立して水素或いは各々の場合に随時置換されていてもよい直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C6-アルキルまたはC1〜C6-ヒドロキシアルキルを表わし、但し少なくとも1個の基R1またはR2は随時置換されていてもよい直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C6-ヒドロキシアルキルを表わし、xは1〜3.5を表わし、yは0.5〜3を表わし、そしてx及びyの合計は2.5〜4である、に対応し、そして8〜13、好ましくは11〜13のpH値を有する1つまたはそれ以上の銅フタロシアニン化合物からなることを特徴とする、濃縮された水性の加工された染料調製物。
IPC (5):
C09B 67/44 ,  C09B 47/26 ,  D06P 3/60 ,  D06P 5/00 111 ,  D21H 21/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-297468
  • 特公昭46-036515
  • 特開昭59-022967

Return to Previous Page