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J-GLOBAL ID:200903084353092493

WWWブラウザ用スタートページの自動生成システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997063522
Publication number (International publication number):1998260821
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ユーザがWWWブラウザのスタートページを容易にカスタマイズできるシステムを提供する。【解決手段】 ユーザは、あらかじめスタートページに表示したいコンテンツを選んでユーザ情報データベース130にスタートページプロフィールとして登録しておく。選択すべきコンテンツは、コンテンツデータベース140に格納してあり、その内容はFTPサーバ110を介して随時更新される。URLがWWWブラウザを起動すると、システムSから付与された固有のURLにアクセスし、WWWサーバ100及びシステムサーバ120の自動生成プログラムが実行されて、スタートページプロフィールに基づいたコンテンツを含むスタートページが生成されユーザのクライアントコンピュータ150に送信される。
Claim (excerpt):
WWWブラウザを起動させたときに、初期画面として表示されるスタートページを自動的に生成するシステムであって、WWWと接続可能なシステムサーバを有するとともに、次の(1)〜(5)の要件を備えていることを特徴とするWWWブラウザ用スタートページの自動生成システム。(1)スタートページに含められるべきコンテンツが複数用意され、それらのコンテンツには、それぞれ固有のコンテンツ識別子が付与されている。(2)スタートページに配置される少なくとも1つのコンテンツを指定するための前記コンテンツ識別子と、そのコンテンツをスタートページに配置する際のレイアウト情報とを含んだスタートページプロフィールがユーザごとに生成され、各ユーザに付与されている固有のユーザ識別子と関連付けられて格納されている。(3)前記それぞれのコンテンツは随時更新される。(4)前記各ユーザに、当該ユーザが登録したスタートページプロフィールに基づいてそのユーザ用のスタートページファイルを生成するための処理の始点を与える固有のURLが付与される。(5)ユーザが、そのユーザ固有の前記URLにアクセスすると、そのURLに対応するスタートページプロフィールに含まれているコンテンツ識別子にしたがって該当するコンテンツが抽出されるとともに、それらの抽出されたコンテンツは前記レイアウト情報にしたがって配置され、当該ユーザ用のスタートページファイルが編集、生成される。
IPC (3):
G06F 9/06 410 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/21
FI (3):
G06F 9/06 410 S ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 538 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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