Pat
J-GLOBAL ID:200903084355168888
排ガス浄化方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997241073
Publication number (International publication number):1999099319
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】窒素酸化物吸蔵型触媒を用いる排ガス浄化方法において、長期間にわたって、排ガス中の窒素酸化物を安定して効率よく還元することができる方法を提供する。【解決手段】排ガスをPt、Rh及びPdよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素からなる第1の触媒に接触させ、次いで、銀、銅、亜鉛、アルミニウム、ガリウム、スズ、ジルコニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト及びニッケルよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属又はその化合物又はそのイオンからなる第2の触媒に接触させ、次いで、(a)窒素酸化物吸蔵体と(b) Pt、Rh、Pd及びIrよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素とからなる第3の触媒に接触させる。
Claim (excerpt):
排ガスの処理雰囲気を酸素過剰雰囲気と還元雰囲気との間で交互に振動させることによって、排ガス中の窒素酸化物、炭化水素及び一酸化炭素の三元成分を浄化する排ガス浄化方法において、排ガスをPt、Rh及びPdよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素からなる第1の触媒に接触させ、次いで、銀、銅、亜鉛、アルミニウム、ガリウム、スズ、ジルコニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト及びニッケルよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属又はその化合物又はそのイオンからなる第2の触媒に接触させ、次いで、(a)窒素酸化物吸蔵体と(b) Pt、Rh、Pd及びIrよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素とからなる第3の触媒に接触させることを特徴とする排ガス浄化方法。
IPC (13):
B01D 53/94
, B01J 21/16
, B01J 23/06
, B01J 23/08
, B01J 23/26
, B01J 23/34
, B01J 23/46 311
, B01J 23/50
, B01J 23/58
, B01J 23/72
, B01J 23/745
, B01J 23/75
, B01J 23/755
FI (15):
B01D 53/36 104 A
, B01J 21/16 A
, B01J 23/06 A
, B01J 23/08 A
, B01J 23/26 A
, B01J 23/34 A
, B01J 23/46 311 A
, B01J 23/50 A
, B01J 23/58 A
, B01J 23/72 A
, B01D 53/36 102 H
, B01D 53/36 102 B
, B01J 23/74 301 A
, B01J 23/74 311 A
, B01J 23/74 321 A
Return to Previous Page