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J-GLOBAL ID:200903084359375152
キノキサリン系化合物を用いた有機EL用素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995353061
Publication number (International publication number):1997188874
Application date: Dec. 29, 1995
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 種々の有機EL材料との組み合わせが可能であり、かつ高信頼性の有機EL素子を得る。【解決手段】 下記式(I)で表されるキノキサリン系化合物を有機化合物層に含有させる。Qn -L (I)[式(I)中QはNを0〜2個含む六員芳香環が縮合したピラジニル基を表し、nは2、3であり、Lはn価の基を表す。ただしn=2でQがキノキサニル基のとき、一方のQは2-または3-キノキサリニル基である。]
Claim (excerpt):
下記式(I)で表されるキノキサリン系化合物を含有する少なくとも1層の有機化合物層を有するキノキサリン系化合物を用いた有機EL素子。Qn -L (I)[式(I)において、Qは窒素原子を0〜2個含む六員芳香環が縮合したピラジニル基を表し、nは2または3であり、Qは各々同一でも異なるものであってもよい。Lはn価の基を表す。ただし、nが2であって、2個のQがキノキサリニル基であるとき、少なくとも一方は2-キノキサリニル基または3-キノキサリニル基である。]
IPC (3):
C09K 11/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (3):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
, H05B 33/22
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