Pat
J-GLOBAL ID:200903084361440689

絶縁放熱シート用組成物および絶縁放熱シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994131568
Publication number (International publication number):1995330927
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は電気絶縁性が高くてプレス加硫時の離型性もよく、湿度の高い日でも吸湿導電の生じない絶縁放熱シートおよびこれを製造するための絶縁放熱シート用組成物の提供を目的とするものである。【構成】 本発明の絶縁放熱シート用組成物は、(イ)オルガノポリシロキサン100重量部、(ロ)窒化ほう素粉末30〜 500重量部、(ハ)ステアリン酸化合物0.1〜10重量部、(ニ)硬化触媒とからなるものであり、この絶縁放熱シートはこの組成物をシート状に成形後、加硫してなるものである。
Claim (excerpt):
(イ)平均単位式RaSiO(4-a)/2(ここにRは1価炭化水素基、aは1.85〜2.10の正数)で示されるオルガノポリシロキサン 100重量部、(ロ)窒化ほう素粉末 30〜 500重量部、(ハ)ステアリン酸化合物 0.1〜10重量部、(ニ)硬化触媒とからなることを特徴とする絶縁放熱シート用組成物。
IPC (5):
C08J 5/18 CFH ,  C08K 3/38 ,  C08L 83/04 ,  H01B 3/46 ,  E04F 15/18

Return to Previous Page