骨密度向上剤およびその利用

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴木俊一郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001370535
Publication number (International publication number)：2002234844
Application date： Dec. 04, 2001
Publication date： Aug. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】本発明は、骨密度を向上させ、これにより骨粗鬆症の予防に効果がある骨密度向上剤およびその骨密度向上剤を配合した飲食物、医薬品を提供することを目的とする。【解決手段】フラボノイド類、好ましくはヘスペリジン、ナリンジン、およびルチンよりなる群から少なくとも1つ選ばれたフラボノイドまたはその誘導体を主に含むことを特徴とする骨密度向上剤。特に上記ヘスペリジン誘導体はα-グルコシル化ヘスペリジンであり、上記ナリンジン誘導体はα-グルコシル化ナリンジンであり、上記ルチン誘導体はα-グルコシル化ルチンであることがより好ましい。さらにフラボノイド類と骨密度改善効果を有する乳抽出物、大豆胚軸抽出物、オリゴ糖類、ビタミン類、ミネラル類およびそれの塩類よりなる群から少なくとも1つ選ばれたものとを併含させることが好ましい。

Claim (excerpt)：

フラボノイドおよび/またはその誘導体を含むことを特徴とする骨密度向上剤。

IPC (11)：

A61K 31/7048 , A23K 1/16 301 , A23K 1/16 , A23K 1/16 304 , A23L 1/30 , A61K 31/353 , A61K 31/702 , A61K 35/20 , A61K 35/78 , A61K 45/00 , A61P 19/08

FI (13)：

A61K 31/7048 , A23K 1/16 301 C , A23K 1/16 301 Z , A23K 1/16 304 C , A23L 1/30 A , A23L 1/30 B , A23L 1/30 Z , A61K 31/353 , A61K 31/702 , A61K 35/20 , A61K 35/78 J , A61K 45/00 , A61P 19/08

F-Term (44)：

2B150DB04 , 2B150DC15 , 2B150DD01 , 2B150DD11 , 2B150DE01 , 2B150DE13 , 2B150DE14 , 2B150DE16 , 2B150DH03 , 2B150DH05 , 2B150DH35 , 4B018MD03 , 4B018MD04 , 4B018MD07 , 4B018MD23 , 4B018MD31 , 4B018MD58 , 4B018MD71 , 4B018ME05 , 4C084AA19 , 4C084MA02 , 4C084ZA96 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA08 , 4C086EA11 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA96 , 4C087BB39 , 4C087MA02 , 4C087MA52 , 4C087NA05 , 4C087ZA96 , 4C087ZC75 , 4C088AB59 , 4C088AC04 , 4C088MA02 , 4C088MA52 , 4C088NA05 , 4C088ZA96 , 4C088ZC75

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

特開平3-007593
特開平4-013691
特許第2926411号

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