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J-GLOBAL ID：200903084390455482

生物農薬用容器

Inventor： 西谷 健 ,  小林 益子
Applicant, Patent owner： 生物系特定産業技術研究推進機構 ,  日本化薬株式会社
Agent (1)： 佐伯 憲生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997320608
Publication number (International publication number)：1999139450
Application date： Nov. 07, 1997
Publication date： May. 25, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 農園芸作物の病害虫防除に有効な生物農薬製剤を効力を維持したまま保存および輸送でき、防除処理を簡便に行うために使用できる容器の開発。【解決手段】 散布用の穴を有する外蓋と通気性内蓋と容器本体からなる容器で、施用時には該容器の内蓋を取り除くと、容器の外蓋の穴から定量的に生物農薬製剤を目的物に振りかける処理形態を行う事ができる生物農薬用容器。

Claim (excerpt)：

外蓋と内蓋と上部に開口部を有する容器本体とからなり、かつ外蓋及び内蓋は容器本体の開口部に脱着出来るようになっている生物農薬用容器において、前記外蓋が通気性を有し、かつ、前記内蓋が通気性を有する材料からなることを特徴とする生物農薬用容器。

IPC (4)：

B65D 51/16 ,  B65D 81/26 ,  B65D 83/06 ,  B65D 85/82

FI (4)：

B65D 51/16 Z ,  B65D 81/26 C ,  B65D 83/06 N ,  B65D 85/82

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ダニ類を保存する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-176876   Applicant：農薬バイオテクノロジー開発技術研究組合
• 天敵昆虫の飼育方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-048387   Applicant：株式会社クボタ
• 特開平3-108433