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J-GLOBAL ID：200903084390738603

組成物および膜製造方法

Inventor： 大西 良武 ,  三田 直子
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992097825
Publication number (International publication number)：1994228032
Application date： Apr. 17, 1992
Publication date： Aug. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】 カリックスアレーンまたはその誘導体に対し、高い溶解能と適度な揮発速度を有する好適な溶剤に溶解した、溶液からの成膜に望ましい組成物を提供する。【構成】 クロロフォルムと、適度の揮発速度を有する有機溶剤例えばクロロンゼン、トルエンとの混合溶剤を用いることにより、これにカリックスアレーンまたはその誘導体を溶解させた組成物を調製し、濃度とスピンコートのさいの回転数を変えることにより、広い範囲で所望の膜厚のカリックスアレーンまたはその誘導体の成膜を可能にする。

Claim (excerpt)：

カリックスアレーンまたはカリックスアレーン誘導体を、クロロフォルムとそれより揮発性の低い有機溶剤との混合溶剤に溶解してなる組成物。

IPC (7)：

C07C 39/15 ,  B05D 7/24 302 ,  C07C 43/21 ,  C07C 49/76 ,  C07C 59/48 ,  C07C205/25 ,  C08J 5/18 CFB

FI (3)：

C07C 69/21 ,  C07C245/08 ,  C07C309/42