Pat
J-GLOBAL ID:200903084391929585
積分された内部蛍光を使用して病気の組織の画像を映すための装置および方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995525317
Publication number (International publication number):1998500588
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】組織における病気を映像化する装置および方法が提供されている。装置は、内部蛍光を発生するために組織を励起させるように励起光を生成し、また、組織からの反射および後方散乱された光(再放射光)を発生するために照明光を生成する光源を使用する。光学センサは、内部蛍光の画像および再放射光の画像を集めるように内部蛍光および再放射光を受取るために使用される。フィルタは、正常な組織の内部蛍光強度が病気の組織の内部蛍光強度とは実質的に異なる範囲の波長にわたって内部蛍光画像を積分するように機能し、それによって、組織の積分された内部蛍光画像を生成する。再放射光の画像は、距離、角度、および照明強度における変化によって生じる画像の不均一性を考慮するために内部蛍光画像を標準化するために背景の画像を提供する。モニタは、積分された内部蛍光画像と再放射光の画像を表示して標準化された画像を生成し、そこにおいて、病気の組織は正常な組織から区別される。光学センサは、身体の腔内に挿入される内視鏡プローブの端部に隣接して設置されることができる。積分された蛍光画像および標準化された再放射画像を使用して病気の組織を映像化する方法もまた開示されている。
Claim (excerpt):
組織における病気を映像化する装置において、 内部蛍光を発生するために組織を励起させるための励起光を生成し、また、組織から再放射光を発生するために照明光を生成する光源と、 内部蛍光の画像および再放射光の画像を集めるために内部蛍光および再放射光を受取る光学手段と、 正常な組織の内部蛍光強度が病気の組織の強度とは実質的に異なる範囲の波長にわたって内部蛍光画像を積分して、組織の積分された内部蛍光画像を生成する手段と、 病気の組織が正常な組織から区別される標準化された画像を生成するために積分された内部蛍光画像および再放射光の画像を表示する表示手段とを具備している装置。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, A61B 10/00
FI (2):
A61B 1/00 300 D
, A61B 10/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭63-252133
-
撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-116401
Applicant:シリックス・テクノロジーズ・コーポレーション
Return to Previous Page