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J-GLOBAL ID:200903084397343175

構造物欠陥検査方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995051216
Publication number (International publication number):1996248006
Application date: Mar. 10, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、例えばビルディングの外壁等の内部の欠陥(間隙や表面の剥離等)の発生の有無を検査する方法およびその方法を実現するシステムに関し、送信側、受信側双方とも構造物から離れた位置に設置し非接触で検査する。【構成】超音波発振器200より測定ポイントPに向けて超音波210を発振し、レーザドップラ振動計300によりその測定ポイントPの振動を測定する。
Claim (excerpt):
構造物表面の検出ポイントないし該検出ポイントを含む所定領域に向けて、該構造物から離れた地点から音波を発振し、前記検出ポイントの振動を、前記構造物から離れた地点でレーザドップラ振動計を用いて検出することを特徴とする構造物欠陥検査方法。
IPC (3):
G01N 29/04 ,  G01N 29/12 ,  G01P 3/36
FI (3):
G01N 29/04 ,  G01N 29/12 ,  G01P 3/36

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