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J-GLOBAL ID:200903084399904123
厨芥処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993205365
Publication number (International publication number):1995051655
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 混合手段による混ぜ合わせが行われる領域の環境を良好に保ち、環境悪化に伴う厨芥処理能力の低下を未然に防止する。【構成】 厨芥投入口31から処理槽1に投入される厨芥を、横軸回りに回転する混合羽根7,7...により、処理槽1内部の処理媒質2と混ぜ合わせる構成において、この混ぜ合わせが行われる上部領域Aと、混ぜ合わせが行われない下部領域Bとの境界部分に、この部分をその回転域に含む攪拌羽根8,8...を配し、この攪拌羽根8,8...の回転により、混合羽根7,7...の回転周上に処理媒質2が押し固められて生じる凝固層Cを破壊し、この凝固層Cを疑似底とする水の滞留に伴って生じる上部領域Aの環境悪化を防ぐ構成とする。
Claim (excerpt):
処理媒質を収納する処理槽の内部に横軸回りに回転する混合手段を備え、該混合手段の動作により前記処理槽に上部から投入される厨芥を前記処理媒質に混ぜ合わせ、該処理媒質中に繁殖する微生物の活動により分解処理する厨芥処理装置において、前記混ぜ合わせが行われる領域の境界部分を攪拌する攪拌手段を具備することを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02 ZAB
Patent cited by the Patent:
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