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J-GLOBAL ID:200903084405484980

液体への気体溶解方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991047006
Publication number (International publication number):1993277348
Application date: Mar. 12, 1991
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】液体、特にビール、エール等への気体溶解方法を提供する。【構成】炭酸飽和エールをポンプ50によって装置52に通し、二酸化炭素と窒素の混合物を溶解させる。混合物中の二酸化炭素の分圧をエール中に二酸化炭素の特別の濃度が維持されるように選択する。エールをタンク56に通し、窒素圧下で少なくとも10分間維持する。エールをフィラーに導き、フレキシブル薄壁カンに充填して、閉じる。各カンを閉じた後に、溶解ガスが溶液から発生して、過圧の内部圧を形成し、通常取り扱い中の器壁の変形を阻止する。
Claim (excerpt):
フレキシブル壁を有する容器に炭酸液体を装入する方法において、次の工程:窒素を炭酸液体に溶解する工程;二酸化炭素圧力下または液体中溶解二酸化炭素の特定濃度を維持もしくは獲得するように選択した分圧下で液体中に二酸化炭素を溶解する工程;溶解窒素と溶解二酸化炭素とを含む液体を高圧の窒素含有大気下に少なくとも10分間維持する工程;次に、液体を容器に導入する工程;およびその後容器を気密に閉鎖する工程から成り、容器に導入する液体中の溶解窒素濃度が、容器閉鎖後に各容器内の溶液から溶解気体が放出されて、容器内に通常の取り扱い中の器壁の変形を阻止するような、過圧の内部圧を形成するような濃度である方法。
IPC (2):
B01F 1/00 ,  A23L 2/00

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