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J-GLOBAL ID:200903084412829438

データおよびエネルギー伝送装置およびその作動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富村 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992119926
Publication number (International publication number):1993153009
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 集積の際に充電コンデンサの占有面積を小さくし、また振幅変調反作用を無くする。【構成】 可動部分BTのコイルL2a、S2bに接続される整流器ユニット2、3のそれぞれ少なくとも1つの出力端10、12;9、11がそれぞれ制御可能な半導体素子6、7の負荷経路を介して、整流器ユニット2、3の出力信号が充電コンデンサ8に供給されるように、調節されない作動電圧を取り出し得る充電コンデンサ8と接続されている。
Claim (excerpt):
各第1のコイル対(L1a、L2aまたはL1b、L2b)により可動部分(BT)に伝送されるデータの送信および受信のための手段(1)と、第2のコイル対(L1b、L2bまたはL1a、L2a)を介して可動部分に伝送されるエネルギーを発生するための手段(1)とを有する固定部分(ST)を含んでおり、固定部分(ST)のコイルは可動部分(BT)のコイルに任意に対応付けられ、可動部分(BT)から固定部分(ST)へのデータ伝送はエネルギー伝送の役割をしない可動部分のコイルにおける負荷変化により行われ、可動部分(BT)のコイル(L2a、L2b)の後にそれぞれ整流器手段(2、3)が接続されており、整流器手段(2、3)の後にそれぞれ変調器(4、5)が接続されている無接触式にデータおよびエネルギーを伝送するための装置において、整流器手段(2、3)のそれぞれ少なくとも1つの出力端(10、12;9、11)がそれぞれ制御可能な半導体素子(6、7)の負荷経路を介して、整流器手段の出力信号が充電コンデンサ(8)に供給されるように、調節されない作動電圧を取り出し得る充電コンデンサ(8)と接続されていることを特徴とするデータおよびエネルギー伝送装置。
IPC (2):
H04B 5/00 ,  G06K 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-297988
  • 特開昭61-203738
  • 特開平1-311391

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