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J-GLOBAL ID:200903084420160431

マトリックスコンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000590282
Publication number (International publication number):2002534050
Application date: Dec. 21, 1999
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】双方向で遮断される9つのパワー半導体素子が、基板(3)上において3列型マトリックス形状で、相互に並列に前記半導体素子の上方ないし下方に配置されたそれぞれ3つの給電路(4)の間に設けられている。マトリックス上の給電路は、マトリックス下方の給電路に対して直角に延在している。ゲート端子及び補助エミッタ端子に対する導体路は、絶縁されたプリント基板またはフィルムの上方または内部にあり、それらは給電路の切欠(5)内の相応のチップのコンタクトに固定されている。
Claim (excerpt):
入出力側として9つのスイッチとそれぞれ3つの給電路を有しているマトリックスコンバータにおいて、 前記スイッチは、双方向に切換可能なパワー半導体素子(12)であり、 前記パワー半導体素子は、2つの相互に対向している主側面にそれぞれ少なくとも1つのエミッタコンタクト(14)をスイッチの入力側ないし出力側として有し、さらに1つのゲートコンタクト(13)を有し、該ゲートコンタクトは電位形成のために設けられそれによって切換機能が作用し、 前記パワー半導体素子は、それぞれ3つのパワー半導体素子毎に3つの列で配設されており、それによって各パワー半導体素子の2つの主側面が、相互に間隔を置いている2つの面のそれぞれ一方に配向され、 3つの給電路(4,40)は、前記面の1つに隣接して相互に並列的に配置されており、それを横切るように延在している3つの別の給電路は、他の面に隣接して相互に並列的に配置されており、 各エミッタコンタクト(14)は、給電路と導電的に接続されており、それによって、最初の3つの給電路のうちの1つ及び他の3つの給電路のうちの1つの各対毎に、パワー半導体素子が設けられており、そのエミッタコンタクトは当該給電路のそれぞれ1つに接続され、 相互に及び前記給電路から電気的に絶縁された36の導体路(8)が設けられており、それらのうちの18がゲートコンタクトのそれぞれ1つに導電的に接続され、その18の中から支援エミッタ端子としてパワー半導体素子の各主側面上でエミッタコンタクトのそれぞれ1つと導電的に接続されていることを特徴とするマトリックスコンバータ。
IPC (3):
H02M 7/12 601 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (3):
H02M 7/12 601 A ,  H02M 7/48 Z ,  H02M 7/5387 Z
F-Term (14):
5H006BB01 ,  5H006BB05 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006HA07 ,  5H006HA08 ,  5H007BB01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04

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