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J-GLOBAL ID:200903084422835240

焼結原料装入方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992234081
Publication number (International publication number):1994058676
Application date: Aug. 11, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、原料を安定的に装入して適性な表層密度と表面凹凸を少なくし、焼結鉱の品質および通気性の向上を図る焼結原料装入方法を提供する。【構成】 シュート4を用いてパレット16上に装入された焼結原料20の原料傾斜面におけるたくれ量15を検出し、装入装置のサブゲート3開度を調整する焼結原料装入方法において、シュート4の下流側でパレット16上に装入された焼結原料の表層密度を密度計9にて検出し、この検出値が予め設定しておく表層密度の目標値と等しくなるように、たくれ量15の目標値を変化させて装入装置のサブゲート3開度を調整する装入方法である。【効果】 ガス着火性の向上,均一な焼成による歩留の向上,焼結鉱の冷間強度等の品質及び原料を焼成する際の通気性を向上することが可能となる。
Claim (excerpt):
シュートを用いてパレット上に装入された焼結原料の原料傾斜面におけるたくれ量を検出し、装入装置のサブゲート開度を調整する焼結原料装入方法において、シュートの下流側で前記パレット上に装入された焼結原料の表層密度を密度計にて検出し、この検出値が予め設定しておく表層密度の目標値と等しくなるように、たくれ量の目標値を変化させて装入装置のサブゲート開度を調整することを特徴とする焼結原料の装入方法。

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