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J-GLOBAL ID：200903084424142217

デジタル無線網を用いる通信方法

Inventor： 山田 一博 ,  川口 滋 ,  杉本 一郎 ,  山田 光利 ,  神田 潤
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  松下電器産業株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991189007
Publication number (International publication number)：1993037434
Application date： Jul. 29, 1991
Publication date： Feb. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 自局が異常を検出したとき、デジタル無線網を介して相手局に確実に通信する。【構成】 自局2に異常が発生が発生すると(a2)、デジタル無線網に介して接続要求を行ってセッションを確立し(a3〜a5)、データの送受信を行い(a6,a7)、切断要求してセッション開放を行う(a8〜a10)。各手順において、応答がないとき(a4,a7,a9)、通信網であるデジタル無線網から障害通知があれば予め定める時間だけ待って(a12,a14,a16)、再接続を要求する(a3)。

Claim (excerpt)：

自局から相手局への通信に障害が生じたとき、デジタル無線網は自局に障害の種類を表す信号を与え、自局は与えられた信号によって障害の種類を検出し、検出した障害の種類毎に予め定められる時間間隔で相手局への再接続のための手順を繰返して行うことを特徴とするデジタル無線網を用いる通信方法。

IPC (2)：

H04B 7/24 ,  H04M 11/00 301