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J-GLOBAL ID：200903084429851267

弾性多孔路面舗装

Inventor： グラハム ディー ポッター ,  清水 文男
Applicant, Patent owner： 山菱工業株式会社 ,  大成ロテック株式会社
Agent (1)： 寺田 正 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994165728
Publication number (International publication number)：1996003912
Application date： Jun. 14, 1994
Publication date： Jan. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 重荷重に耐え、施工条件が緩やかな弾性多孔路面舗装を実現する。【構成】大型骨材、小型骨材、及びゴムの小片ないし粉末をポリウレタンで結合してなる。大型骨材には粒径が4〜20mmの石材を用い、これで多孔質を形成する。ポリウレタンは、一液水分硬化型のものが適当であり、その硬化時間は30分〜48時間、望ましくは、6〜24時間である。例えば、イソシアナート含量が20重量パーセント以下であるものが適当である。【効果】 二酸化炭素による気泡が防止される。骨材により重荷重に耐える。弾性を有し、凍結時に、車両の荷重により変形し、氷を割る。透水性を有し、水溜まりを作らない。

Claim (excerpt)：

粒径が4〜20mmの石材よりなる大型骨材、粒径が4mm未満の石材、砂よりなる小型骨材及びゴムの小片ないし粉末をポリウレタンで結合してなる弾性多孔路面舗装。

IPC (2)：

E01C 11/24 ,  E01C 7/30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 弾性舗装用ブロックおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-233943   Applicant：住友ゴム工業株式会社
• しらすを用いた常温式舗装工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-320094   Applicant：日瀝化学工業株式会社