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J-GLOBAL ID:200903084433096783
ガンマー線散乱成分除去装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067177
Publication number (International publication number):1993087933
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 γ線散乱成分の除去に要する所要時間が大幅に短縮されるとともに、γ線散乱成分の除去を高精度に行えるようにすることにある。【構成】 ガンマカメラにおいて被検体内に投与した放射性同位元素から放出されるγ線のエネルギーと入射位置とを測定し、被検体内のγ線分布を示す二次元画像を収集する際、エネルギーウインドウを1つの光電ピークに関して複数設定する手段(ウインドウ回路7)と、前記各エネルギーウインドウにより収集した画像間の演算により散乱成分補正係数を求める手段(補正係数発生回路8)とを備え、前記散乱成分補正係数を用いて前記二次元画像からγ線散乱成分を除去することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ガンマカメラにおいて被検体内に投与した放射性同位元素から放出されるγ線のエネルギーと入射位置とを測定し、被検体内のγ線分布を示す二次元画像を収集する際、エネルギーウインドウを1つの光電ピークに関して複数設定する手段と、前記各エネルギーウインドウにより収集した画像間の演算により散乱成分補正係数を求める手段とを備え、前記散乱成分補正係数を用いて前記二次元画像からγ線散乱成分を除去することを特徴とするガンマー線散乱成分除去装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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