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J-GLOBAL ID：200903084435921200

電気防食方法

Inventor： 酒匂 直浩 ,  菅 誠
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 三觜 晃司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994081182
Publication number (International publication number)：1995286288
Application date： Apr. 20, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】防食電流の供給方法を改善する。【構成】防食対象物1に対しての防食電流を遮断した後の対地電位の時間的推移を測定し、その変化が緩慢な防食対象物に対して又は、防食対象物に対しての防食電流密度の時間的推移を測定し、防食電流密度が設計した値よりも大幅に低下する防食対象物に対して、防食対象物の対地電位を測定し、防食・腐食領域境界以下の電位の所定範囲を制御範囲としてON-OFF制御を行うことにより防食電流を断続的に供給して電気防食を行う。【効果】?@ 流電陽極法に適用する場合において、流電陽極の消耗量が削減され、メンテナンス周期を延長することができる。?A 外部電源法に適用する場合において、流電電極法の場合と同様に外電電極の消耗量が削減され、メンテナンス周期を延長することができると共に、電源の電気料金が削減される。

Claim (excerpt)：

防食対象物に対しての防食電流を遮断した後の対地電位の時間的推移を測定し、その変化が緩慢な防食対象物に対して、防食電流をON-OFF制御により断続的に供給して電気防食を行うことを特徴とする電気防食方法

IPC (2)：

C23F 13/00 ,  G01N 27/26 351