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J-GLOBAL ID:200903084456925884

アスファルトプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997160963
Publication number (International publication number):1999006109
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 標準アスファルト合材及び特殊アスファルト合材の両方を効率良く製造できるアスファルトプラントを提供することを課題とする。【解決手段】 骨材をプラント本体11上部に搬送するバケットエレベータ10の排出シュート12途中に分岐シュート20を配設する。分岐シュート20の下位に骨材分離装置として金網22を張設した振動フィーダ23を配設し、該振動フィーダ23の下位に特殊骨材貯蔵槽24を配設する。そして特殊アスファルト合材を製造する時には、ドライヤ1にて加熱した骨材を分岐シュート20側に流し、振動フィーダ23にて粒度別に分離しながら特殊骨材貯蔵槽24に供給する。そして貯蔵した骨材を骨材計量槽26にて累積計量し、投入シュート27にてプラント本体11のミキサ19に供給してアスファルト等を添加しながら混合調整する。
Claim (excerpt):
ドライヤによって加熱した骨材を垂直搬送装置上部の排出シュートを介してプラント本体上部の振動篩に送り込み、該振動篩により篩い分けて骨材貯蔵ビンに粒度別に貯蔵し、該骨材貯蔵ビンより所定量の加熱骨材をミキサに払い出してアスファルト等と混合してアスファルト合材を製造するアスファルトプラントにおいて、前記垂直搬送装置から振動篩へと流れる骨材の流路を変更する分流手段を配設し、該分流手段によって流路変更された骨材を粒度毎に分離する骨材分離装置を配設すると共に、該骨材分離装置によって分離された骨材を粒度毎に貯蔵する特殊骨材貯蔵槽をプラント本体側部に配設し、更に前記特殊骨材貯蔵槽の下位には骨材計量槽を配設し、該骨材計量槽には払い出される材料をミキサへと案内する投入シュ-トを配設したことを特徴とするアスファルトプラント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-258003
  • 特開昭62-258003

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