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J-GLOBAL ID:200903084457928640

プラントまたは機械装置の安全支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997207768
Publication number (International publication number):1999053664
Application date: Aug. 01, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラントの潜在的エラーの顕在化を計り異常事態の告知が有ったとき運転員に対して適切な注意を喚起して操作自体の妥当性を管理すること【解決手段】 プラントデータのモニタ装置と、プラントの運転制御装置と、センサデータで異常を発見する監視システムと、モニタ装置、運転制御装置、監視システムの出力情報を提示する表示装置と、を備えた安全支援装置において、顕在的または潜在的に存在するエラーを摘出するためにプラントの状態変化を予測する性能予測手段と、性能予測手段の当該性能値の許容範囲の確認及び過去の不具合事例と照合する照合手段と、性能予測手段の判定で安全性に疑問がある時に運転員に注意を促す注意喚起手段と、プラントの運転操作が必要となった時に当該性能値に関連する過去の操作履歴とその留意事項を記憶したデータベースと比較し、当該操作が妥当か否かの判定をする操作管理手段と、を備えること。
Claim (excerpt):
プラントまたは機械装置(以下「プラント」という)に装着された計測器類からのプラントデータをモニタするモニタ装置と、プラントの運転に必要な運転制御装置と、プラント現場に配置されたセンサからの検出データに基づき現場での異常を早期に発見する監視システムと、前記モニタ装置、運転制御装置、監視システムからの出力情報やデータの経時変化を提示する表示装置と、を備えたプラントの安全支援装置において、顕在的もしくは潜在的に存在するエラーを摘出するためにプラントの状態変化を予測する性能予測手段と、前記性能予測手段の結果を基に当該性能値の許容範囲の確認及び過去の不具合事例と照合する照合手段と、前記性能予測手段の判定結果が安全性に疑問がある時に運転員に注意を促す注意喚起手段と、前記性能予測手段にて前記プラントの運転操作が必要となった時に当該性能値に関連する過去の操作履歴とその留意事項を記憶したデータベースと比較し、当該操作が妥当か否かの判定をする操作管理手段と、を備えたことを特徴とするプラントの安全支援装置。
IPC (6):
G08B 23/00 510 ,  F01K 13/02 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 302 ,  G08B 31/00 ,  G21D 3/00 GDB
FI (7):
G08B 23/00 510 D ,  F01K 13/02 G ,  G05B 23/02 R ,  G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 302 Y ,  G08B 31/00 A ,  G21D 3/00 GDB B

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