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J-GLOBAL ID:200903084459040735

シリコーンゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993298920
Publication number (International publication number):1995126531
Application date: Nov. 04, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 貯蔵安定性に優れ、成形前は可使時間が長く、成形に際しては金型離型性が良く、成形後は潤滑性に優れたシリコーンゴム成形品になり得るシリコーンゴム組成物を提供する。【構成】 (A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子結合アルケニル基を含有するジオルガノポリシロキサン生ゴム、(B)補強性充填剤、(C)1分子中に少なくとも2個の珪素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(D)25°Cにおける粘度が1〜1000センチストークスであるフェニル基含有ジオルガノポリシロキサン、(E)白金系触媒とガラス転移点が50〜200°Cの非シリコーン系熱可塑性樹脂から構成される粒子径0.01〜20μmのヒドロシリル化反応用触媒(ただし白金系触媒の量は白金金属として0.01〜5重量%である。)からなることを特徴とするシリコーンゴム組成物。
Claim (excerpt):
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子結合アルケニル基を含有するジオルガノポリシロキサン生ゴム 100重量部、(B)補強性充填剤 10〜100重量部、(C)1分子中に少なくとも2個の珪素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 0.1〜10重量部、(D)25°Cにおける粘度が1〜1000センチストークスであるフェニル基含有ジオルガノポリシロキサン 1〜30重量部、(E)白金系触媒とガラス転移点が50〜200°Cの非シリコーン系熱可塑性樹脂から構成される粒子径0.01〜20μmのヒドロシリル化反応用触媒(ただし白金系触媒の量は白金金属として0.01〜5重量%である。) 触媒量からなることを特徴とするシリコーンゴム組成物。
IPC (6):
C08L 83/07 LRN ,  C08K 3/00 LRP ,  C08L 83/07 ,  C08L 83:05 ,  C08L 83:04 ,  C08L 69:00

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