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J-GLOBAL ID：200903084466766750
ハンマークラッシャー
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
窪谷 剛至
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996186658
Publication number (International publication number)：1998005608
Application date： Jun. 27, 1996
Publication date： Jan. 13, 1998
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 パン等の廃棄食材の包装材、異物を自動的かつ的確に分離して、生産効率の向上、生産コストの低減を図るハンマークラッシャーを提供する。【解決手段】 ハンマークラシャー1はケース2内にパン等の廃棄食材を粉体に破砕する破砕刃4が上下方向に回転自在に設けられている。ケース内には破砕刃の回転軌跡に沿って下部側に選別スクリーン5が設けられ、選別スクリーンにより粉体が透過選別される一方、異物、包装材はケース内に残留する。ケースの側壁7には、異物包装材排出口8が設けら、異物包装材排出口は破砕刃の回転による遠心力及び破砕刃の回転により生ずるケース内の風圧によって異物、包装ごみをケース外に排出するものであり、破砕刃の回転方向前方かつ破砕刃の回転角度90度から180度の範囲に形成されている。
Claim (excerpt)：
ケース内に上下方向に回転自在に枢支された破砕刃によりパン、ビスケット等の廃棄食材を粉体に破砕するハンマークラッシャーにおいて、上記破砕刃の回転方向前方かつ回転角度90度から180度の範囲内でケースに異物包装材排出口を設けるとともに、異物包装材排出口を開閉する開閉手段を設けたことを特徴とするハンマークラッシャー。
IPC (2)：
FI (2)：
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