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J-GLOBAL ID:200903084468679315

塗装ロボットのスプレイガン自動交換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994274375
Publication number (International publication number):1996108113
Application date: Oct. 12, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロボットのアーム1から分離したスプレイガン9を吊下板11に安定して吊り下げて、再度のアーム1への装着を確実にする。【構成】 スプレイガン9を吊り下げる吊下板11にスプレイガン側アダプタ5の外周がほぼ緊密に、かつ、回転自由に嵌合する嵌合部15を形成し、スプレイガン側アダプタ5の外周にピン16を半径方向に突設するとともに、吊下板11の上面に、ばね弾力によりその吊下板11の上面に押し付けられ、スプレイガン側アダプタ5とともに回転するピン16によりばね弾力に抗して押し上げられ、下面に形成された凹部22にピン16が嵌合することによりスプレイガン側アダプタ5の回転を抑制する押さえ板18を設けた構成とした。
Claim (excerpt):
ロボットのアームにアーム側アダプタを取り付け、スプレイガンにスプレイガン側アダプタを取り付けて該両アダプタにより前記アームに前記スプレイガンを着脱自由に装着するようにした塗装ロボットのスプレイガン自動交換装置であって、前記スプレイガンを吊り下げる吊下板に前記スプレイガン側アダプタの外周がほぼ緊密に、かつ、回転自由に嵌合する嵌合部を形成し、前記スプレイガン側アダプタの外周にピンを半径方向に突設するとともに、前記吊下板の上面に、ばね弾力により該吊下板の上面に押し付けられ、前記スプレイガン側アダプタとともに回転する前記ピンにより前記ばね弾力に抗して押し上げられ、下面に形成された凹部に前記ピンが嵌合することにより前記スプレイガン側アダプタの回転を抑制する押さえ板を設けたことを特徴とする塗装ロボットのスプレイガン自動交換装置。
IPC (2):
B05B 12/00 ,  B05B 12/14

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