Pat

J-GLOBAL ID：200903084471975960

燃焼装置の燃焼状態監視装置

Inventor： 菅 敏喜
Applicant, Patent owner： 株式会社ノーリツ
Agent (1)： 室田 力雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992341211
Publication number (International publication number)：1994159666
Application date： Nov. 27, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 燃焼装置の燃焼状態監視装置であって、バーナの火炎の光の検出値が、外乱的光や雰囲気温度の影響を受けず、安定しており、火炎の光の平均性をもつようなものの提供を目的とする。【構成】 バーナ1の複数個の炎孔5のそれぞれに火炎6を形成する燃焼装置において、各炎孔5の下方に取り付けられ炎孔5毎の火炎6の光を検出する複数の光ファイバ11と、それら光ファイバ11を収束し、それらを通じて伝達されてくる複数の光を集光してバーナ1の全火炎6の光を代表する1つの光源21として再生成する集光部20と、該集光部20が再生成した光源21の光を電気的信号31に変換してバーナ燃焼制御部35に送信する光センサ部30とを有する。

Claim (excerpt)：

バーナの複数個の炎孔のそれぞれに火炎を形成する燃焼装置において、各炎孔の下方に取り付けられ炎孔毎の火炎の光を検出する複数の光ファイバと、それら光ファイバを収束し、それらを通じて伝達されてくる複数の光を集光してバーナの全火炎の光を代表する1つの光源として再生成する集光部と、該集光部が再生成した光源の光を電気的信号に変換してバーナ燃焼制御部に送信する光センサ部とを有することを特徴とする燃焼装置の燃焼状態監視装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-103221
  
• 特開昭60-082720
  
• 特開平3-170717