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J-GLOBAL ID:200903084488346983

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998043557
Publication number (International publication number):1999242996
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高発光効率で発光させ、安定に駆動させることができる有機電界発光素子の提供。【解決手段】 基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、発光層が正孔輸送層と正孔阻止層に挟持されており、正孔阻止層が下記一般式(I)で表わされるジスチリルアリーレン誘導体から選ばれる少なくとも一つの化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、Xは、各々置換基を有していてもよい二価の、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わし、Ar1 ないしAr4 は、各々独立して、各々置換基を有していてもよい、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わす)
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、発光層が正孔輸送層と正孔阻止層に挟持されており、正孔阻止層が下記一般式(I)で表わされるジスチリルアリーレン誘導体から選ばれる少なくとも一つの化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、Xは、各々置換基を有していてもよい二価の、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わし、Ar1 ないしAr4 は、各々独立して、各々置換基を有していてもよい、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わす)
IPC (5):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645
FI (5):
H05B 33/22 B ,  H05B 33/14 A ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645

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