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J-GLOBAL ID:200903084490949610

精密切削装置及び切削方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997176935
Publication number (International publication number):1999026402
Application date: Jul. 02, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】ブレードとスピンドルとを有する切削手段を2つ有する精密切削装置において、被加工物の切削の生産性を向上させる。【解決手段】2つのスピンドルを略一直線上に配設し、スピンドルに装着したブレードが対峙するように切削手段を構成する。そして、スピンドルに対して垂直方向に被加工物を移動させて、2つのブレードによって同時に切削を行い、生産性を向上させる。
Claim (excerpt):
少なくとも、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する第一のブレードと第二のブレードとを備えた切削手段とを含む精密切削装置であって、前記切削手段は、前記第一のブレードが装着される第一のスピンドルと、前記第二のブレードが装着される第二のスピンドルとを含み、前記第一のスピンドルと前記第二のスピンドルとは、前記第一のブレードと前記第二のブレードとが対峙するように略一直線上に配設されている精密切削装置。

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