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J-GLOBAL ID:200903084495219490
押出用ダイスの予熱方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191486
Publication number (International publication number):1993031528
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長時間に亘って予熱しても表面性状に優れた押出材を成形加工することができるように、押出用ダイスを予熱する方法を提供することを目的とする。【構成】 予熱炉を非酸化性雰囲気にする。そして該炉中に押出用ダイスを搬入して予熱する。【効果】押出用ダイスの表面、特に押出材の表面性状の如何を決定するベアリング部の表面酸化が効果的に抑制された状態でダイスを予熱することができる。従って、表面に光沢差やダイスラインの無い表面性状に優れた押出材を得ることができる。 また、ダイスの寿命を向上することができる。
Claim (excerpt):
押出加工前に押出用ダイスを予熱するに際し、該予熱を非酸化性雰囲気中で行うことを特徴とする押出用ダイスの予熱方法。
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