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J-GLOBAL ID:200903084505513961
第4高調波発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992256484
Publication number (International publication number):1994112574
Application date: Sep. 25, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザー光の変換効率が高くかつ安定していて、しかも、安価でコンパクトな第4高調波発生装置を提供すること。【構成】 固体レーザー装置と、非線形光学結晶とからなる第4高調波発生装置に、その非線形光学結晶で発生する第2高調波を再び同一の該非線形光学結晶に常光線として入射させて第4高調波を発生させるための波長変換手段と、前記非線形光学結晶の第4高調波出力側に配置される、波長変換しないレーザー光を基本波レーザー光の光軸上に、第4高調波とともに帰還させるための帰還手段とを設ける。
Claim (excerpt):
基本波レーザー光を出力する固体レーザー装置と、この装置から発振されるレーザー光の光軸上に配置される非線形光学結晶と、この非線形光学結晶で発生する第2高調波を再び同一の該非線形光学結晶に常光線として入射させて第4高調波を発生させるための波長変換手段と、前記非線形光学結晶の第4高調波出力側に配置される, 波長変換しないレーザー光を基本波レーザー光の光軸上に、第4高調波とともに帰還させるための帰還手段と、を設けてなる第4高調波発生装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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