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J-GLOBAL ID:200903084511160477

スライドテーブル付アクチュエータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994134130
Publication number (International publication number):1995158610
Application date: Jun. 16, 1994
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】スライドテーブルの変位量の増加に関係なく、該スライドテーブルの長手方向の長さを所定長に設定することができるとともに、前記スライドテーブルの変位量が増加してもスライドテーブルが撓むことなく剛性の高いスライドテーブル付アクチュエータを提供すること。【構成】切欠部26a(26b)に沿って変位するピストンロッド34a(34b)の先端部は、スライドテーブル16の一端部に設けられたエンドプレート36によって連結され、前記ピストンロッド34a(34b)の変位に伴ってスライドテーブル16も同時にシリンダボデイ12の軸線方向に変位する。前記スライドテーブル16が一方の移動終端位置にある場合、ワーク並びにスライドテーブル16の重量による荷重がガイドレール14を介して直接シリンダボデイ12に負荷される。
Claim (excerpt):
一対の流体圧出入ポートが画成され、且つ軸線方向に沿って画成された切欠部を有するシリンダボデイと、前記シリンダボデイの軸線に沿って連結され、該シリンダボデイの一端部から他端部に延在するガイドレールと、前記ガイドレールに沿って変位するスライドテーブルと、前記シリンダボデイ内に配設されたピストンの変位作用下に、前記切欠部に沿って変位するピストンロッドと、前記スライドテーブルの一端部に設けられ、前記ピストンロッドの先端部を保持するエンドプレートと、を備えることを特徴とするスライドテーブル付アクチュエータ。

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